オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: お仏壇・仏具・仏事に関すること。

本日まで!お盆セール絶賛開催中~国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは、翠光堂です。

お盆は終わりましたが、まだまだ暑い日が続きますね~。

翠光堂はこの本日8/17日曜日までセール開催中です。ご家族が揃う機会にぜひ、皆様でお店にお仏壇をご覧にいらしてください。

翠光堂は「国産」にこだわった商品ラインナップで、「安心」できるお仏壇のある生活をお手伝いさせていただきます。

2025お盆セールハガキ

吹田本店 0120-577-510 阪急淡路駅前店 0120-599-510

 

 

明日まで!お盆セール絶賛開催中~国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは、翠光堂です。

お盆は無事にお迎え、お送りできましたでしょうか?

翠光堂はこの土日までセール開催中です。ご家族が揃う機会にぜひ、皆様でお店にお仏壇をご覧にいらしてください。

翠光堂は「国産」にこだわった商品ラインナップで、「安心」できるお仏壇のある生活をお手伝いさせていただきます。

2025お盆セールハガキ

吹田本店 0120-577-510 阪急淡路駅前店 0120-599-510

 

 

お盆の行事~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

13日の迎え火

ここ大阪(関西)では一般的に8 月13 日~ 15 日がお盆とされています。(東京や神奈川では一ヶ月早い7月に行う地域もあります。)12 日の夕刻か13 日の午前中に、精霊棚やお仏壇のお飾りを済ませ、13 日の夕刻に提灯に火を灯しお迎えの準備を整えます。そして、家の門口や玄関で迎え火をします。素焼きのホウロクや燃えない容器にオガラを折って積み重ね火をつけて合掌をします。その煙に乗って先祖の精霊が家に戻ってこられると信じられています。
地域によってはお墓までお迎えに行かれます。(前述の通り)家の門前まで来たら、またその提灯の火をオガラに移し、その煙によって精霊棚の結界に迎え入れます。

※火の取扱には十分ご注意下さい。焚かれる場所にもご配慮下さい。

14日と15日

14 日、15 日にはそうめん、おはぎ、あべかわ餅、季節の野菜や果物などをお供えしたりします。また、お盆の三日間はお霊供膳に家族の食事を一緒にお供えして下さい。お霊供膳には精進料理をお供え下さい。厳密にはお肉、お魚、卵、ネギ類はお供えできません。
お魚のお出汁も禁じられています。ただ、現代のご家庭でこれを守る事は難しいので、お
野菜のたき物にはネギ類を、お出汁にお魚を使って頂いても構いません。お肉やお魚をお供えする場合はお仏壇の中ではなく、外に前机を設けお供えして下さい。

送り火と精霊流し

家に迎えた精霊を今度は送り火でお送りします。毎年8 月16 日に行われる京都の大文字の送り火は有名です。
迎え火を焚いた同じ場所で、15 日(もしくは16 日)にオガラを積み重ねて火をたきま
す。その後、精霊棚のお飾りに使ったものや、お供え物をまとめて小舟にのせたり、まこ
もに包み川や海に流し、精霊流しを行います。ただ、最近は環境問題から流す事を禁止している自治体がほとんどです。周辺地域にそれぞれご確認下さい。

※火の取扱には十分ご注意下さい。焚かれる場所にもご配慮下さい。

浄土真宗のお盆

浄土真宗では自分の善や施物を死者に回向するという思想はありません。またあの世へ行った霊魂がお盆に帰ってくるという考え方もありません。よって一般的なお盆かざりや提灯を置かれたりはしません。ただ、故人を偲ぶ機会としてお盆の時期に豪華なお供えや提灯を灯されるお家もあります。ご寺院様のお参りもご依頼頂ければ応じて頂けます。

お盆は地域性や各家庭にもよってかたちや決まりに大きく違いがあります。菩提寺やご親戚にもご相談いただくと良いと思います。ご先祖様への感謝もそれぞれかと思います。
皆様のよいお盆の迎え方をおつくりいただければと思います。当店でご協力できる事がありましたら、何でもご相談下さい。

お盆用品_お祀り一例

佐井寺様の写経会に参加させていただきました。 ~国産仏壇専門店・翠光堂(すいこうどう)~

少し前になりますが、佐井寺様の写経会に参加させていただきました。

名称未設定 1

般若心経を写経した最後に願い事を書きます。

見本表を参考にいくつ書いても大丈夫とのことで、『商売繁盛・社運隆昌』を祈願させていただきました。

写経後には本格的なお抹茶をご馳走になりました。

3

佐井寺様、この度はありがとうございました。

静かな御本堂で落ち着いた時間を過ごさせていただき、

魂が洗われたような気持ちになることが出来ました。

営業時間延長中です~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

8月12日迄、営業時間を延長中です。

『閉店時間』通常18:30→19:00

へと期間限定で延長になっております。

酷暑が続いております。日が少し陰ってからでもゆっくりお買い物ください。

あと一週間ほどでお盆を迎えます。そろそろお迎えのご準備を!

2025お盆セールハガキ

翠光堂仏壇店

吹田本店 0120-577-510

阪急淡路駅前店 0120-599-510

写経会。 ~国産仏壇専門店・翠光堂(大阪)~

月に一度の法住寺様の写経会に参加させていただきました。今回で98巻目です。

朝6時過ぎに境内に伺うと、セミが大合唱で出迎えてくれます。

2

年に一度の大きなセール『お盆セール』の成功を願って、『商売繁盛』を祈願しました。

1

法住寺様、いつも貴重な経験をさせていただきありがとうございます。

お盆の行事その2~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

お盆のご案内のつづきです。

精霊馬・牛

精霊棚(盆棚)を設け帰って来られるご先祖様専用の場所を用意しますが、その中に胡瓜と茄子で作った精霊馬・牛があります。一説ではお家に帰ってこられる時は足の速い馬に乗り、あの世にお帰りになるときはのんびりと牛に乗って帰られるそうです。お盆の前には家の内に向け、お盆の終わる15 日の夜には外に向けておくようにします。

13日の迎え火

ここ大阪(関西)では一般的に8 月13 日~ 15 日がお盆とされています。(東京や神奈川では一ヶ月早い7月に行う地域もあります。)12 日の夕刻か13 日の午前中に、精霊棚やお仏壇のお飾りを済ませ、13 日の夕刻に提灯に火を灯しお迎えの準備を整えます。そして、家の門口や玄関で迎え火をします。素焼きのホウロクや燃えない容器にオガラを折って積み重ね火をつけて合掌をします。その煙に乗って先祖の精霊が家に戻ってこられると信じられています。
地域によってはお墓までお迎えに行かれます。(前述の通り)家の門前まで来たら、またその提灯の火をオガラに移し、その煙によって精霊棚の結界に迎え入れます。

※火の取扱には十分ご注意下さい。焚かれる場所にもご配慮下さい。

14日と15日

14 日、15 日にはそうめん、おはぎ、あべかわ餅、季節の野菜や果物などをお供えしたりします。また、お盆の三日間はお霊供膳に家族の食事を一緒にお供えして下さい。お霊供膳には精進料理をお供え下さい。厳密にはお肉、お魚、卵、ネギ類はお供えできません。
お魚のお出汁も禁じられています。ただ、現代のご家庭でこれを守る事は難しいので、お
野菜のたき物にはネギ類を、お出汁にお魚を使って頂いても構いません。お肉やお魚をお供えする場合はお仏壇の中ではなく、外に前机を設けお供えして下さい。

送り火と精霊流し

家に迎えた精霊を今度は送り火でお送りします。毎年8 月16 日に行われる京都の大文字の送り火は有名です。
迎え火を焚いた同じ場所で、15 日(もしくは16 日)にオガラを積み重ねて火をたきま
す。その後、精霊棚のお飾りに使ったものや、お供え物をまとめて小舟にのせたり、まこ
もに包み川や海に流し、精霊流しを行います。ただ、最近は環境問題から流す事を禁止している自治体がほとんどです。周辺地域にそれぞれご確認下さい。

※火の取扱には十分ご注意下さい。焚かれる場所にもご配慮下さい。

浄土真宗のお盆

浄土真宗では自分の善や施物を死者に回向するという思想はありません。またあの世へ行った霊魂がお盆に帰ってくるという考え方もありません。よって一般的なお盆かざりや提灯を置かれたりはしません。ただ、故人を偲ぶ機会としてお盆の時期に豪華なお供えや提灯を灯されるお家もあります。ご寺院様のお参りもご依頼頂ければ応じて頂けます。

お盆は地域性や各家庭にもよってかたちや決まりに大きく違いがあります。菩提寺やご親戚にもご相談いただくと良いと思います。ご先祖様への感謝もそれぞれかと思います。
皆様のよいお盆の迎え方をおつくりいただければと思います。当店でご協力できる事がありましたら、何でもご相談下さい。

お盆用品_お祀り一例

お盆の行事その1~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

もうすぐでお盆です。ご準備は整っておられますか?

お盆の意味

お盆は盂蘭盆(うらぼん)というのが正しく、インドの言葉で「逆さに吊り下げられた
苦しみ」という意味のウランバナを漢字に音写したものです。
むかし、お釈迦様の弟子の目連尊者の亡き母親が餓鬼道に落ちたのを知り、お釈迦様の
教えに従って多くの高僧たちに供養し、母親を救った仏教説話と日本古来の民俗信仰が結
びつき、今日のお盆の行事になりました。仏様や先祖の恩に感謝し、力強く生きることを
自覚する行事です。

ご家庭でのお飾り

最近はお部屋のスペースに合わせ、コンパクトに精霊棚(盆棚)を設けたり、お仏壇の
中にお霊供膳や季節の初物をお供えされてお盆の飾りとされる方も増えています。お盆提
灯もお部屋やお仏壇の大きさに合わせて、一対もしくは一脚ご用意下さい。

お盆提灯

お家の門口や玄関先でおがらを焚き、迎え火をしご先祖様をお迎えします。地域によっ
てはお墓にお参りをしてローソクの火とともに線香を手向け、その火を盆提灯に移して家
に持ち帰ります。提灯の灯りで道に迷うことなく一緒に家まで導くという意味が込められ
ています。また帰って来られる精霊をもてなす意味もあります。
ただ、安全性の面から実際の火を持ち帰るというのは難しいご家庭も多いと思います。
実際には電池式ローソクや火を提灯に移すフリをしてお迎え下さい。

新盆(初盆)

亡くなられて四十九日を終えられ、初めて迎えるお盆を「新盆(にいぼん)」「初盆(はつぼん)」と呼びます。また一周忌の法要も営まれていない時点でのお盆は、故人への追慕の心も強く当然ふだんのお盆よりお飾りやお供えを盛大にします。
精霊棚には故人の好物をお供えして下さい。盆提灯は本来白無地の物をお使いいただき
ますが、一年だけの使用になるので、最近では色つき、絵柄入りの物を最初からご用意さ
れる事をお勧めしています。

お盆用品_お祀り一例

営業時間延長中です~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

8月12日迄、営業時間を延長中です。

『閉店時間』通常18:30→19:00

へと期間限定で延長になっております。

酷暑が続いております。日が少し陰ってからでもゆっくりお買い物ください。

あと二週間ほどでお盆を迎えます。そろそろお迎えのご準備を!

2025お盆セールハガキ

翠光堂仏壇店

吹田本店 0120-577-510

阪急淡路駅前店 0120-599-510

営業時間延長中です~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

7月26日より8月12日迄、営業時間を延長中です。

『閉店時間』通常18:30→19:00

へと期間限定で延長になっております。

店内には夏季限定でお盆提灯を多数展示中です。

細部まで美しいお盆提灯を店頭でぜひご覧下さい。

2025お盆セールハガキ

翠光堂仏壇店

吹田本店 0120-577-510

阪急淡路駅前店 0120-599-510