オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 翠光堂仏壇店のお知らせ。~スタッフのブログ~

お仏壇の電気をLED化~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

年末に近づくと、お仏壇内の照明についてお問い合わせを多く頂戴します。少しいつもよりお掃除をしっかりされる機会でもあるので、故障に気づかれたり、何かの拍子に点かなくなったという事が多いです。

伝統型のお仏壇には、灯篭という天井からぶら下がっている照明があります。

内部配線には、小さな電球「ナツメ球」という蛍光灯のシーリング時代に使用されていた電球が使われています。

現在は電線も細い「LED」が使用されています。

LEDは、消費電力が低く、熱を持ちにくく、長持ちという大きなメリットがあります。

電球タイプを長くご利用の場合、電球がハマっているソケットのプラスチック部分がボロボロになり、金属部分が露呈してきます。併せて電線が次第に固くなってきます。固くなった電線は折れる事もあり、断線の原因となり漏電の恐れもあります。

長くお仏壇をお祀りの方は、少し内部をのぞき込んで、灯篭の具合も見てみて下さい。

LED交換ポップ

 

灯籠入替1 Print

配線の交換と同時に、灯篭やリン灯などの吊物の交換や修理も一緒にお考え下さい。ぶら下がっている仏具が綺麗になると、お仏壇が明るくなり、気持ちも晴れやかになりますよ!

その他、スポットライト、置き灯篭、電気ローソク、LEDテープライトなどの施工も承っております。一度ご相談ください。

吹田本店 0120-577-510

阪急淡路駅前店 0120-599-510

 

お数珠の修理承ります~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

お数珠は使用しているうちに劣化し、房が傷んだり、紐が切れたりします。

房の交換、中糸の交換、紛失した珠の補充なども当店で承ります。先代様から受け継がれたお数珠の房の色を変えたり、長い数珠を片手念珠に作り変えてお孫さんに持たせたり、お数珠は永い世代にわたってお使いいただく事ができます。

真珠や珊瑚のネックレスをお持ち込みになられ、お数珠に仕立てなおすといった事もあります。

毎日の様にお数珠を手にしていると、汚れたり傷んだり、切れたりすることもあります。

逆に急なご葬儀などで、久しぶりに出したら現場で切れた、なんてお話も良く聞きます。これは決して不吉事ではありません。しまっていた事で乾燥や虫食いの影響が出て、いざという時に切れてしまったと考えられます。見つかった珠をお持ち込み頂ければ修理が可能です。もし珠が全部見つからなくても、同じような珠を入れる事が可能です。

詳しくは各店舗までお問い合わせくださいませ。

オーダーメイドでのオリジナル珠数作製も承っております。

POP_ordermade_A4

阪急淡路駅前店 0120-599-510 吹田本店 0120-577-510

お位牌について~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

今日はお位牌について。翠光堂はお位牌も「国産品」にこだわりご用意しております。お仏壇と同じく永く安心してお祀りいただくためにも、国産をお選びいただくことをお勧めいたします。

どなたかがお亡くなりになった時、四十九日(満中陰)までにお位牌の作製を手前共の様な仏壇店にご依頼頂かなくてはいけません。

真宗系のお家は、基本作製の必要はございませんが、一部の派や地域、またお家で代々お位牌を作って来られたお家もございます。勿論、作製させて頂きますので、ご依頼ください。

ご寺院様からご用意頂いた「中陰表」をご持参ください。見当たらなければ、戒名が書かれた白いお位牌をご持参頂いても大丈夫です。

ご寺院様が「用意しておきますね」と仰られない限りは、ご遺族の方がご注文頂く必要がございます。よく「お寺さんが作ってくれるんじゃないの?」「葬儀屋さんが持って来てくれると思ってた!」というお声を聞きますので、ご注意ください。

作製にはどの位の日数がかかる?
当店では、出来上がりまでに基本、二週間を頂戴しております。型やサイズによっては、それ以上のお時間を頂戴する場合もございますので、出来るだけ早いご依頼をおすすめします。
翠光堂では、お位牌の種類によりますが、期日が迫っていて、間に合わせたいという場合も、出来るだけ対応できる態勢をとっていますので、一度ご相談下さい。

位牌はどれを選べば良いの?
お位牌の型は現在とても沢山の種類があります。故人様を象徴するお位牌ですので、その方を想い「その方っぽい」とか「その方が好きそう」とイメージを大事にされてお選びになられるお客様が増えております。
宗派などで、型の決まりはありません。

位牌の大きさはどうしたらいい?
大きさは、現在標準的な大きさになっている「4寸」をお選びになる事が多いです。これは「札板」(文字が彫られたり書かれたりしている部分)の高さで、約12cmです。
大きなお仏壇でも、小さすぎず埋もれる事もありません。上置仏壇の様にコンパクトなお仏壇でも、収まりがよくしっかり存在感があります。後ほどお仏壇のご購入を検討中の方は、店頭のお仏壇に実際に安置してみた雰囲気をご確認頂けます。

先祖の位牌があるんだけど
ご先祖様、先代様のお位牌がある場合はご注意ください。
これらのお位牌より、新しいお位牌の総丈(全高)が大きくなる事は通常避けて頂いております。同じ高さかワンサイズ低いサイズをお選び頂きます。

また、先のお位牌と同型をご用意させて頂く事が多いです。その場合は、スタッフが拝見させて頂くのが間違いないと思いますので、①画像をご用意頂く②実物を店頭にお持ちいただく③お家にお伺いして拝見する、いずれかの方法で、私共で拝見させて頂きます。

①画像をご用意頂く場合は、お位牌全体を写して下さい。前面と背面の2画像ご用意ください。(スマホで撮影し、画面を拝見できればOK)

②お家から持ち出す場合は、柔らかい布に包み、落とさないよう大切にお持ちください。

③ご都合のよい日時をお知らせ頂ければ、スタッフがお家にお伺い致します。

2021位牌カタログ_裏(内側)

 

年齢
通常、お位牌には「行年」や「享年」として「数え年」の年齢を彫ります。私共が日常的に使う「満年齢」に、お誕生日をお迎えになっていたら+1才、まだだと+2才となります。ご不安な場合は、店頭で計算させて頂きますので、生年月日もご用意ください。

氏名の漢字
お名前の漢字が正確に書かれているかご確認ください。例えば「吉」の下の棒が長い、「高」がはしごだか、などこういった機会に戸籍謄本などで改めて確認したら気付いたというお話も多くあります。細部までご自身でご確認頂ければと思います。

沢山書きましたが、お気軽にお問合せ下さい。スタッフが一つずつご案内して参ります。

ご進物用のお線香~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは、翠光堂です。

年末にさしかかると「喪中はがき」が届きます。皆様「何か送りたいんだけど」とご来店くださいます。そういう時にはお線香を御供ください。

翠光堂ではご進物用のお線香を沢山ご用意しております。

今回はこの進物に用いる掛け紙や水引のお話しを少しさせて頂きます。

商品をお決め頂いた後、掛け紙や水引、包装を行います。

①商品の決め方

ご予算、ご自身が好きな香り、相手様に合うような香り、様々な決め方があるとは思いますが、どの様なかたちでも相手様を思い選ぶという事には変わりませんので、ご自身の選択に自信を持ってお決め頂ければ一番だと思います。

②上書きとお名前

掛け紙の上書きは「御供」が一般的でどのような場合も通用するのでお勧めしています。

お名前は「相手様に気を使わせてしまう」「大袈裟に見える」と控えられる方がありますが、個人的にはお名前(名字)を明記される事をお勧めします。

貰われた側は、その場で頂いた物の包装を解くことは少なく、後に中を確認する事が多いです。その時に誰から貰われた物かわからなくなり、相手様を惑わすことになります。相手様を思いお供えされるのならば、上書きもお名前も書かれる方が良いと考えます。遺族の方が送り主を思い浮かべ、その人を通じてまた故人を偲ぶ、そこに御供物の大きな意味がある様に思います。

③「内のし」「外のし」

基本は内のしをお勧めします。掛け紙や水引、包装(本来は風呂敷)は日本古来よりありました。内のしは中身を見せず主張をしすぎないという、慎ましやかな日本の考え方にあります。

ただ、送り主様が会社様や団体様などで、その名前が見える方が相手様にとって良い場合は外のしをお選びになる場合もございます。

因みに「のし」や「のし紙」と言いますが、当店が多く扱う「弔事」の場合には「のし(熨斗)」は用いません。

のし(熨斗)とは、右上についているお札の様な物です。本来はのしたアワビから来ているのですが、現代は印刷や形だけの物になっています。

200x200_hana_zoom

一般的な認識でわかりやすく「のし」と表現しますが、正式には掛け紙になります。

④水引

水引は当店で扱うお線香で2,000円(税抜)までは掛け紙に印刷したものを使用しています。3,000円(税抜)以上は実際の水引を使用しています。

昔は、贈り物を当時は貴重だった「紙」で巻き、「水引」で結ぶ、という作法が最上の贈り物としての形だったそうです。

↓2,000円商品の水引(印刷)の一例

紙内のし

↓3,000円商品の水引の一例

水引内のし

 

↓弔事の場合、当店では銀色の包装紙でご用意させて頂きます。

水引内のし包装

↓外のしにするとこの様な感じです。

水引外のし 紙外のし

 

⑤お供えの仕方

包装したお線香は紙袋に入れてお渡しします。

実際にお供えに行かれた時、玄関などでお渡しされる場合は紙袋のままお渡し頂いて良いかと思います。

お家の中に通され祭壇やお仏壇の前に行かれたら、お線香をあげさせて貰って下さい。

その際は紙袋から出し、壇や床の上にそっと置いておかれると良いと思います。ローソクに火を灯し、お線香に火を移し、香炉に立てたら静かに合掌をしましょう。

細かな作法や礼儀はあるかもしれませんが、あまり気にしすぎなくても大丈夫です。あなたのお気持ちは十分に相手様に伝わっています。

翠光堂では、専門知識を持ったスタッフが常にお店におります。困った事があったら何なりとご相談下さい。

国産仏壇専門店 翠光堂(すいこうどう)

吹田本店 0120-577-510

阪急淡路駅前店 0120-599-510

COFFEE MEETS vol.7~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

茨木市で開催されたコーヒーの祭典「COFFEE MEETS vol.7」のお手伝いに行ってきました。

IMG_0369

7回目も毎度運営側は直前までバタバタしてましたが、何とか無事開催。

IMG_0321

関西のロースターからコーヒーショップまで、コーヒーを愛するお店が10店舗。普段なら少し足を延ばさないと味わえないコーヒーまで口にすることができました。

IMG_0324 IMG_0326

IMG_0330 IMG_0331

 

今回は「本×コーヒー」というコンセプトで、各出店者さんが、コーヒーを片手に是非手にして欲しいおすすめの本も紹介されていました。

また、会場となった施設、茨木市の「おにクル」にある図書館ともコラボ。コーヒーを持って、読書を楽しんで貰えました。

さらに、茨木市にキャンパスがある追手門大学や立命館大学のコーヒーサークルの学生さん達も、館内にそれぞれブースを構え、コーヒーを楽しむ空間を造ってくれていました。

今回は、スターバックスさんもご協力くださり、中高校生を対象に「はじめてのコーヒー」と題し、若者にコーヒーデビューの体験会を開催してくれました。

IMG_0298IMG_0296IMG_0294

コーヒーだけじゃない、焼き菓子、パン、お弁当、カレー、タイ料理やハンバーガーなどのフードも沢山並ぶ、素通り出来ないラインナップ。

IMG_0341

キッチンスペースでは、ワークショップも。

IMG_0302

カリタさんの即売会も。

IMG_0375

今回の大きな催しの一つとしては映画でも有名になった「コーヒーが冷めないうちに」の作者、川口俊和氏のトークライブ。川口氏が茨木市出身ということもあり、登壇を依頼したところ、快諾くださり、生トークが実現しました。

写真撮影を名目に、30分ほど聴かせてもらいましたが、包み隠さず様々なエピソードをしかもとても上手くお話され、終始なごやかで笑顔の空間でした。

作家さんというのは、少し気難しくて…なんて勝手に思っていましたが、気さくでお喋り好きで、僕らスタッフにも気を使ってくださる素敵な方でした。小説続編も買います!w

気が付いたら日が落ちていましたが、大きな事故やトラブルもなく無事に終了。疲れたけど、楽しい一日でした。また次回も楽しみです!

塚口アングル~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

兵庫県尼崎市の阪急塚口という駅前にある、さんさんタウンという駅ビル。その二号館の一階には、レトロな飲食街があります。その中で「シチュー&カレー」とどシンプルに書かれた看板も掲げる「アングル」というお店に行ってきました。

アンティーク調の店内は、Uの字カウンターのみ。カレーの香りが広がっています。入る前にシチューと心に決めていたのに、決心が揺らぐ魅惑の香り。

もう一度だけ、メニューを見て、ここは初志貫徹で「ビーフシチュー」を注文。

IMG_0261

がっかりしたわけじゃないけど、僕が思っていたフォルムじゃない。液体が少ない。一口食べてびっくり!美味しい~!!お肉がホロホロのトロトロ。もうこれ液体。野菜もうま味爆発。もうこれは肉料理です。見た目以上にお肉は量がしっかりあって、分量的にも大満足。すごい物を食べました。

瞬く間に満席となった店内。8割の人がカレーを注文していました。欧風カレーというジャンルなのかな?次はカレーを食べに行きます!!

ライブ~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

友人がバンドでライブをするからスタッフとして手伝ってと声をかけてくれて、行って来ました。

ライブは三組。三組とも友人で、25年ぶりに再集結したバンドと、子育てに奔走する中、音楽活動を再開したシンガーユニット二組。

ライブハウスというよりは、ライブスペースといった感じのこじんまりした場所。20人のお客さんで満員といったところ。ゆっくりアクセルを踏みたい出演者にはとてもぴったりの場所でした。

僕は、初めバーテンとして声を掛けられたんですが、急遽音響係に任命。こちらも数十年ぶりにさわる機械達と闘いながら、何とか昔取ったなんちゃらをフル稼働して参戦。

久しぶりの感じが、とても楽しく心地いい。滞りなく本番が進み、昔懐かしいオリジナル曲を聞いていると、その当時はなかった言葉「エモい」をむっちゃ感じましたw同年代の友人達が、自分たちのスイッチを押した気がして、僕もなんかやりたいスイッチが入っちゃいました。ライブ自体の時間は勿論、そんな意味でもとても良き有意義な時間でした。ありがとう!

IMG_0213

天然温泉スパ&サウナawaawa~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

ゴッホ観て、コーヒー豆買って、まだ神戸に居たかったので、SNSで流れてきたサウナ情報でチェックを入れていた所が、神戸三宮から自転車圏内だったので、レンタサイクルして行ってきました。

IMG_02502

「天然温泉スパ&サウナ awa awa KOBE」

海のすぐそばにあり、なぎさ公園という大きな公園が横にあります。周りには日赤病院や兵庫災害医療センター、大きなマンション群があります。電車だと春日野道や灘が最寄り駅。

元々、なぎさの湯として営業していたスーパー銭湯がオシャレに綺麗に今年の10月にリニューアルオープンしたお店です。

IMG_02522IMG_02512

温泉の泉質は、すぐ海なこともあってミネラルたっぷり。海の風を存分に味わいながら、遠くへ来た気分になれました。

サウナはしっかり熱い大きなサウナとセルフ&オートロウリュが楽しめる中型サウナの二つ。交互に楽しみましたw

オートロウリュは、関西初導入のウォーターセレモニーと書いてありました。ワクワクしながら待っていると、サウナストーンの上に設置されている金属の機械から勢いよくシャワーが落ち、蒸気を大量に上げます。その後、その機械がピカピカと点滅を繰り返します…うん、ゆ、UFOみたいやねwまだ日が明るかったから、夜やったらもっとムーディーなんかな(;^_^A

どちらのサウナもしっかり整える、極上サウナでした。

IMG_0253

折角きたので、一階の食堂で、体が喜びそうな食事も頂きました。クラフトビールも味わえるそうなんですが、まだ営業時間じゃなった(´;ω;`)ウゥゥ

次はもう少し遅くいって、ビールまでキメルぞ!!

TAOCA COFFEE~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

ゴッホを観て、せっかく神戸に居るからと、元町にある「TAOCA COFFEE」に行ってきました。

IMG_0259

IMG_0257

すぐ裏手は中華街になる、裏路地の歴史感じる建物にありました。かっこいいなぁ~。

以前、鷲林寺のロースタリーに行って以来、コーヒー豆を切らしていたので、端から試飲しまくり、毛色の違う二種類を購入。(鷲林寺のお店に行った時のブログ

テイクアウトでカフェラテを購入してわかったんですが、二階があり、カフェコーナーもあるとのこと。一階で買った物を二階に持ち込むことはできず、今回は断念。。。。_| ̄|○次回は、二階でお茶してから豆を買おう。

難しい事はわからないですが、ここのコーヒーは個性がしっかり違って、色々飲んでて楽しいです。今回の豆も楽しみ!

大ゴッホ展~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

今、神戸市立博物館で行われている「大ゴッホ展」に行って来ました。

IMG_0237

早起きをして、朝一を目掛けて行ったんですが、すでに行列!入場にもチケット購入にも行列!!近づく人が口々に「並ぶの…!」と呟いていました。僕は想定内、想定内と心を落ち着かせ、入場の列に並びました。程なくして入ることが出来ましたが、チケットの購入列は動きが鈍かったので、チケットはネットで購入して行くのが断然おすすめです!

ゴッホが絵を描きだした初期作品から展示され、その時代に影響を受けた人たちの作品も一緒に展示されています。初期は、あまり僕には刺さらず、正直少々退屈な時間でした。それもあってか、印象派に影響を受けてからの作品がめっちゃ盛り上がる。モネ、ルノワール、ピサロという僕でも知っている人の作品も見れて、盛り上がってきたところで

IMG_0242

どーん!「夜のカフェテラス」むっちゃ間近でみれる上に、写真を撮れる。ありがたい。展示の壁が藍色なのも良い。

IMG_02432

他にも数点写真撮影が可能。この自画像もよくみる作品。展覧会のキービジュアルにも使われていますが、実物はもっと色が繊細で鮮やか。最初、つまらないとか思ってごめんなさい。めっちゃ良かったです!

これ日本で見れるの有難い。神戸、福島、東京の三都市だけなので、お近くの方は是非行った方が良いです。僕が見終わって出てきた頃には、入場列は解消されていたので、11時前後を目掛けて入場が良さそう。神戸は来年2月まで。万博と一緒で残り2か月きる年明けからはもっと混雑しそうなので、今の時期に行っておく方がいいかも。