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月別アーカイブ: 2011年11月

翠光堂吹田店の店内撮影。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは、吹田店の海東です。

いまなにかと話題の iphone4s にて店内の動画撮影に挑戦しました。

しかしほんとに携帯電話も便利になりましたよね^^

ありがとう大感謝祭 好評開催中です。 ~翠光堂仏壇店~

翠光堂仏壇店は来年平成24年に30周年を迎えます。

すこし早いですが、感謝企画第一弾として、特価祭を開催中です。
たくさんのご来店まことにありがとうございます。
予定では11月27日までの開催予定となっておりますので、
期間中のお見積もり価格はセール後も有効となりますので、ご検討中のお客様はぜひ一度お寄り下さい。

『信徒の集い』のお手伝いに行ってきました。 ~翠光堂仏壇店~

先日17日に、法華宗再興唱導師 日隆聖人の第550遠忌を奉迎する記念として、

信徒様の集うイベントがホテル阪神にてありました。
翠光堂にもお声を掛けていただき、当日微力ながらお手伝いをさせていただきました。

三浦日脩先生の日隆聖人についての講演や、司法書士の先生がいらっしゃって身近な法律のお話があったり、民謡や津軽三味線の演奏があったりと盛りだくさんの内容でした。

信徒様もたくさん参加され、皆さんニコニコと笑顔で、終始和やかなイベントとなりました。

イベントを企画された大阪教区のお聖人の皆様、お疲れ様でした。

また、私達翠光堂のスタッフにまでご馳走をご用意していただいて、誠にありがとうございました。
今後とも翠光堂をよろしくお願い申し上げます。

展示会。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。吹田本店の海東(かいとう)です。
高橋くんが盛り上げてくれているブログの手助け?が少しでもできればと思い、

気が向いた時の暇つぶしに…いや時間がある時に書きたいと思います。

先日仏壇メーカーの保志さんの展示会へ同行させて頂きました。

会場には全国のお店からたくさんの方がお越しになられており、会場はとても賑わっていました。

保志さんといえば、福島県の会津若松の老舗で仏壇と共に位牌でも有名なメーカーさんです。
福島県はまだまだ大変な状況だと思いますが、翠光堂が保志さんのお仏壇を販売することで、福島県の復興の一助になればと考えています。

で、話は展示会に戻り、保志さんの所は展示の仕方がなんというか、すべてにおいてオシャレな感じに、仕上げているのが印象的です。

同じお仏壇でも保志さんの所の展示会でみると、高級感が増している気がします。
展示の仕方ひとつで印象がガラッとかわるんですね。
すごく参考になりした。

今回、僕の目を特にひいたのが、AR(かくちょうげんじつ)という技術を利用したiphone、ipadのアプリで、現在鋭意開発中との事です。

家具や化粧品など、他業界では早くに導入されている技術だそうですが、仏壇業界においては保志さんがいち早く導入する事になるようです。販売方法の幅もグッと広がりそうですね。

いまから完成がたのしみです(^^)
保志さんの従業員の皆様、この度は本当に有難うございました。

お知らせです。本願寺の夜に音の舞台。 ~翠光堂仏壇店~

お知らせです。
今年の10月7日夜に京都のご本山で行われた、親鸞聖人750回大遠忌法要記念『西本願寺音舞台』の様子が、11月3日AM9:55からMBS・TBS系で全国放送されます。

阿弥陀堂正面にステージが特設されて作曲家の久石譲さんと管弦楽団によるオーケストラ演奏や宗門関係の龍谷大学混声合唱団ラポール等が出演し、久石さんの指揮の下、美しいハーモニーを奏でられました。
ライトアップされたお堂の屋根が夜空に浮かび上がり、荘厳な雰囲気の中での感動的な舞台の模様は一見の価値大有りです。

お見逃しなく!!

仏壇展示会 in 京都みやこめっせ。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。高橋です。
今日はとてもいいお天気でしたね。絶好の展示会日和!笑
京都のみやこめっせまで行って参りました。

・徳島県唐木仏壇連合会主催 「秋の見本市」

全国仏壇仏具振興会 「第48回全国仏壇仏具総合展示見本市」

・鹿児島県川辺仏壇㈿ 「第17回鹿児島県川辺仏壇産地内見会」

徳島県は唐木仏壇の名産地。
以前、見学にも行かせていただいた事があります。
伝統的唐木仏壇が所狭しと並んでいました。
その同数、もしかしたらそれ以上の数の家具調仏壇も
沢山展示されていました。
家具調のウェイトがどんどん上がってきているそうです。

鹿児島は金仏壇の名産地。
こちらは煌びやかで艶やかなお仏壇を沢山見ることが出来ました。
漆塗りでもデザインをシンプルにし、現代風にアレンジしたものも多く見られました。

仏具も含め、僕らが家具調と分類しているものや、
和モダンなデザインの物が多く、
僕らもそれらに目が惹かれました。

業界を牽引する世代の方々から、次世代を担う若手まで、

一同真剣な面持ちで臨んでおられました。
僕も真剣に見すぎて少々疲れてしまいました。
(ということにしておいて下さい。笑)