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月別アーカイブ: 2025年8月

倉敷美観地区~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

岡山県は倉敷市の美観地区へ行きました。

地域の商業の中心として発展し、豪商の商家が建ち並び、明治以降の洋風建築のモダンな美術館なども加わり、独特なムードあふれる街並み。白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木など、趣ある景観が楽しめるのが倉敷美観地区。伝統的な建物が作り出す町並みや、倉敷川沿いのレトロモダンな風景に入り込み、タイムスリップした様な感覚も味わえます。

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川沿いに、白壁和モダンな建物が並び、車も通らない広い道路を歩くと、白鳥の優雅さも増し増しです!お昼時で、何となく和食が食べたくて、思い付きで調べた蕎麦屋さんも美味しかった~。

岡山デニムや帆布の専門店も建ち並び、岡山らしいお買い物もこの通りでできますよ。

2度目の坂内、焼豚ラーメンで再確認した”こってり派の自分” ~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

先日、「喜多方ラーメン坂内」に2回目の訪問を果たしました。今回のオーダーは焼豚ラーメン。

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丼を覆いつくすように乗せられたチャーシューは、20枚以上はありそうな迫力です。

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一口食べてまず感じたのは、その見た目とは裏腹のすっきりした味わい。スープはあっさりとした醤油ベースで、脂っこさを抑えつつも旨味がじんわり広がります。さらに特徴的なのが、もちもちシコシコとした「平打ち熟成多加水麺」。つるりとした喉ごしと適度な弾力が心地よく、焼豚やスープとの相性も抜群でした。

 

食べ終える頃には、軽やかで最後まで飽きずに食べられる満足感がしっかり残ります。ただ同時に、”やっぱり僕はこってり派かなぁ…”と再確認。濃厚スープや背油のパンチを欲してしまうのが、自分の好みなのだと改めて実感しました。

 

それでも、この焼豚ラーメンは間違いなく魅力的!柔らかなチャーシュー、すっきりしたスープ、そしてもちもち麺。この三拍子が揃った一杯は、多くの人にとって「繰り返し食べたくなるラーメン」なのだと思います。初めての人にもぜひ挑戦して欲しい、喜多方ラーメンならではの一杯でした。 ごちそうさまでした!

マシュマロトースト ~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

買ったものの、封も開けずにずっと置きっぱなしだったマシュマロを、食パンに敷き詰めてマシュマロトーストなるものに転生させました。

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粗方想像どおりの味です。 マシュマロも好きですし、まぁ美味しいです笑

ただ、とにかく甘すぎる、甘ったるい!汗 マシュマロを敷き詰めすぎ?

今度はマシュマロをもう少し減らして、柑橘系のジャムなんかで酸味を加えても良さそう。また作ってみます。

 

 

 

 

茶寮 「世代・ぜぜ」 ~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

先日、「世界探検の旅」を訪れた際に、奈良公園近くに佇む「茶寮 世世」(さりょう ぜぜ)に足を運びました。

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こちらの建物は旧興福寺の子院「世尊院」を寺院建築の美を残しつつ改修したカフェで、古い寺院の名残をとどめる木造梁や落ち着いた和のしつらえが心地よく、まるで時が穏やかに後戻りするような空間。窓の外には庭園の草花がしずかに揺れていて、まるで自然が語りかけてくるようでした。

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そんな中、運ばれてきた「たまごサンド」。じんわりとしっとりした、一番出汁を使っただし巻き玉子がパンのほのかな甘みと、大和橘胡椒マヨネーズのさわやかな柑橘の香りが優しく調和していて、シンプルながらも心をほぐしてくれる逸品でした。

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この場所を訪れると、ただのティータイムが”小さな旅のごほうび”のように感じられるのが不思議。スパイスの効いたメニューやアフタヌーンティーの演出も素敵ですが、この何気ない「たまごサンド」だからこそ、ふと日常の疲れがほどけてゆく感覚がありました。

 

奈良観光や散策の途中でも、ちょっと立ち寄りたい、そんなゆるやかな癒しをくれる場所。「茶寮 世世」で、ぜひ自分だけの静かな旅のひとときを味わってみてください。

世界探検の旅 ~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

 

こんにちは。翠光堂です。

先日、奈良国立博物館で開催中の特別展「世界探検の旅 -美と驚異の遺産- 」を訪れて来ました。

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※入口では鹿が出迎えてくれてます。

 

天理大学付属天理参考館と奈良博のコラボという貴重な機会で、世界各地の文化や信仰、歴史が一堂に集結した展示に心が躍りました。

 

展示は大きく3章に分かれており、古代文明から現代文化へとつながる壮大な”旅”を体験できる構成。

特に印象的だったのは、イラン出土の土器(紀元前4000年前)の洗練された意匠と、展示の最後に現れる20世紀・北京のにぎやかな看板。まるで時間の起点と終点に立つような構成で、想像力が一気に拡がりました。

 

さらに、展示の光の演出「摩訶不思議アワー」は、とにかく幻想的。常設化されたおかげで、いつでもこの不思議な雰囲気を楽しめるのも魅力です。

 

音声ガイドには、大沢たかおさん。展示に対する”旅する心”や、物に宿る命に触れるように語りかけてくれて、まるで自分も紀元前や異国の街角を歩いている気分に。

 

子ども連れのファミリーも多く、ワークシートを使って展示を見比べながら楽しむ親子の姿が微笑ましかったです。美術館の敷居を下げてくれる優しい仕掛けに感動しました。

 

ぜひみなさんも、この展覧会で他所の時代や文化に心を飛ばす”世界探検”を体験してみてはいかがでしょうか?

I♡湯~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

アートを体感した直島は銭湯もアート。

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「I♡湯」

銭湯がアートしております。天井がステンドグラスで、白いタイルの浴室はとても明るい。男湯と女湯の壁には象さん。浴槽の底から蛇口のスイッチまでアート。

島めぐりで汗をかいたら、ここで流して締めて帰るのがおすすめ。最後までアートまみれw

サウナはないので「サ活」目的で行くのはNG。

直島新美術館~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

香川県のアート島「直島」へ

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岡山県玉野市の宇野港からフェリーで20分。外国人の方々を含め、沢山の人で賑わっていました。港前で自転車を借りて散策予定でしたが、完売…路線バスに切り替えて移動しましたが、結果、こっちで良かった。この日も35度を超える酷暑。小さいと言ってもアップダウンのしっかりある島。これ自転車やったら…恐怖。

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今年の5月にオープンしたばかりの「直島新美術館」へ

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写真では伝わりにくいかもですが、かっこいい建物。

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大きな空間に、迫力ある現代アートが多く、展示の中に溶け込みながら観覧できて飽きません。画像の様に写真を撮りながら楽しみました。

直島には他にも美術館や家プロジェクトという建物アートだったり、アートオブジェが島中に点在し、島とアートが共存しています。

次は、涼しいときに、自転車を借りて巡ってみたいと思います。

阪急電車カーヴィ号~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

今、阪急電車にカーヴィのラッピングが施された「カーヴィ号」に遭遇。

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外装は勿論、中吊りや扉横の広告掲示部分もカーヴィ一色。

ホームに入ってきた時、運転席にカーヴィが乗っていたので、車掌席にもいるだろうとパシャリ!

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…あれ?なんかちがう…これ誰?

友人に聞いたら、ワドルドゥというマリオでいうクリボー的なモブ敵キャラだそうwにわか丸出し!恥ずかしい(#^.^#)

今度は先頭のカーヴィを撮影しよう!おー!!

本日より通常通り営業中~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

8/21木曜、22金曜の二日間は、店舗夏季休業を頂戴しておりました。

お急ぎのお客様には大変ご迷惑をおかけしました。

本日、8/23土曜より、通常通り営業しております。

お盆が終わり、次はお彼岸の準備が参ります。お仏壇まわりのことはもちろん、お墓参りのご準備もお手伝いさせて頂いております。お気軽にお問い合わせください。

営業時間 9:30~18:30

本日、夏季休業のお知らせ~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

本日は誠に勝手ながら夏季休業を頂戴しております。

休業日:8月21日木曜・22日金曜の2日間

お買い物をご予定下さっているお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

なお、23日土曜からは、通常通り9:30~18:30営業させて頂きます。

夏季休業(A3WEB用)