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月別アーカイブ: 2014年4月

カステラ(翠光堂仏壇店)

こんにちは、吹田店の海東です。

先日、友人夫婦から出産祝いのお返しにと、その夫婦が好きでよく食べてるという「烏鶏庵(うけいあん)」というお店のカステラを頂きました。

なかなか卵を産まないという烏骨鶏の卵を使用しているとの事で、すごく口当たりが良くて甘すぎず本当においしかったです。

みなさんも機会があればぜひ。

 

身近な存在としてのお仏壇

こんにちは。茨木店です。仏壇店で働いておりますと、

お客様から「何もない時にお仏壇を買い替えても大丈夫かしら?」とか

「お盆やお彼岸以外の時に、仏具を買ってもいいんですか?」という

お問い合わせを時々いただきます。

その都度「大丈夫ですよ。」とお答えしておりますが、

どちらかが亡くなられたから買うという場合がほとんどのせいか、

お仏壇には不幸事のイメージを強く持たれている方が多いような気がします。

元々お仏壇はそのお家のご宗派の本尊様とご先祖様をおまつりするもので、

いつお買い求めいただいても大丈夫なのです。

むしろ、【心のよりどころというもっと身近な存在】として、

感じていただけたら良いと思います。

 

仏壇店員、ブルーメの丘へ行く

こんにちは、吹田店の海東です。

先日、家族で滋賀県のブルーメの丘へ行ってきました。

綺麗な花々を見て、

小ヤギとたわむれ、ソーセージ作りを体験して、芝生滑りで楽しんで、

セグウェイに乗ってアーチェリーをして、釣堀でのんびり釣りをして、楽しんでまいりました。

 

金仏壇の引き出し。

高級な金仏壇は見えない部分まで、職人さんが手間を掛けて作っています。

 ←お仏壇下台にある収納用の引き出しです。

普段は見えない部分なのに綺麗に朱塗りされ、縁には金箔が押してあります。

←裏返した写真です。

こんなところまで職人さん手描きの高蒔絵が入っています。さらに四隅は木瓜仕上げです。

まだ、このようなところはひっくり返すと目にすることが出来ますが、

芯材を乾燥させる期間や漆を塗る工程など、最終的にはまったく見えない部分にまで、

長い時間と本当にたくさんの手間がかけられています。

アッシュペンダント (翠光堂仏壇店)

こんにちは、吹田店の海東です。

アッシュペンダント(遺骨ペンダント)・アッシュボトル(骨壷)のチラシが消費税8%にようやく改定しました。(データのみで印刷はまだです。。。

取り扱い商品に関しては、まだ改定しきれていないのが現状です(汗

みなさまには会計時などに、ご迷惑お掛けする事があるかもしれませんが、どうかご容赦くださいます様、宜しくお願い致します。

絵本「ちいさなあなたへ」。

ちょっと立ち寄ったホームセンターに入っている本屋さんで見つけました。

アメリカで発売された年 、NYタイムズやAMAZONの児童書分野で、

ハリー・ポッターをおしのけて1位の座を獲得した絵本です。

 

言葉はとてもシンプルで感動的ではないけれど、心に響きます。

子どもと人生でこんなに一緒に過ごすのはそう長い時間じゃない、叱るより褒めてやろう、そしてなるべく笑顔で過ごさせてやろう、と心から思い、子どもとの時間を大切に感じさせてくれる素敵な絵本です。

お母さん向けに描かれていますが、お父さんの私ももれなく感動しました。

永代経法要に参加させて頂きました。(翠光堂仏壇店)吹田本店

お近くのご寺院様の永代経法要に参加させていただきました。
今回はいつもの阿弥陀経の前に讃仏偈(さんぶつげ)というお経を
ご檀家の皆さんと唱えさせていただきました。
一般在家用のお経本には掲載されていないお経で、仏説無量寿経というお経の中の一部です。
『讃仏偈』
浄土三部経(『仏説無量寿経』『仏説観無量寿経』『仏説阿弥陀経』のうち、最も重要な『仏説無量寿経』の中にあります。
 『仏説無量寿経』は、宗祖の親鸞聖人(しんらんしょうにん)が「真実の教え」と讃えられた経典です。阿弥陀仏の浄土建立と私たち凡夫が極楽浄土に往生できるいわれが説かれています。
 阿弥陀仏は、阿弥陀仏が成仏する以前の法蔵菩薩(ほうぞうぼさつ)であった時に、その師仏であった世自在王仏(せじざいおうぶつ)のもとで、本願をおこされました。
 その時、法蔵菩薩が師仏の世自在王仏の気高い姿を仰いで、そのお徳を讃え、師仏に向かって自分の信念と願いを述べられました。法蔵菩薩にとって、素晴らしい師仏との出会いとは、まさしく素晴らしい「仏法」との出会いだったのです。
その出会いの驚きと喜びを光に満ちた、み仏への讃歌として表現されたのが、『讃仏偈』です。
讃仏偈
『讃仏偈』
大光寺様いつも貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございます。
とても勉強になります。

遅ればせながら。(翠光堂仏壇店)茨木店

こんにちは、茨木店です。

先週の木曜日に奈良の飛鳥へ花見に行ってきて、ようやくブログにアップです(|||-_-|||)

夜からは雨との予報でしたが、昼間は暑いほどの良い天気でした。

飛鳥はとってものどかで、一面田んぼが広がるのんびりした所です。興味深い遺跡や古墳も多く、私は奈良市内より西ノ京や飛鳥の方が好きです。

石舞台を目指して歩いて行ったのですが途中にある亀石も楽しみにしていて、実際に見るととても大きくて可愛いかったです♪

この亀石、伝説によると奈良盆地が湖であったころ対岸の当麻のヘビと川原のナマズが争い、その結果水を全部ヘビに持っていかれてしまい川原は干上がってたくさんのカメが死んでしまいました。それを可哀想に思った人々が亀石を作って供養をした、とのことです。

伝説ではヘビvsナマズですが、もしかしてこれは農民同士の水争いの話じゃないかと個人的に推測しています。たくさんのカメというのは犠牲になった子供達のことかも知れない・・・と考えてみたり、カメに見えるけど本当は違うものじゃないかと考えてみたり(ネットで調べてみるとヒキガエルではないかと言う方もいらっしゃいました)。

古代の謎大好きな自分にとって飛鳥はとっても楽しいです。

この後、石舞台に行き飛鳥寺に行ったのですが、他にもまだ行きたい所がたくさんあって不完全燃焼です。また来年の桜の季節に行けたらいいなと思います。

仏壇店員、茨木の山奥カフェへ行く。

こんにちは、吹田店の海東です。

先日、久しぶりに子供と二人乗りでバイクで出かけようと、

永らく取り外したままにしていた、タンデムシートを急遽取り付けました。

そこで、前から気になっていた茨木の山奥の「まだま村」という、

カフェにケーキセットでも食べに行こうと、意気揚々と向かいました。

縄文時代を思わせる雰囲気の建物でひっそりとした佇まいが素敵です。

??? ひっそりとし過ぎてるような。

まだま村

まさかの閉店。。。

定休日も確認してないという、リサーチ不足に我ながら呆れ、子供もブーブーいう始末。

親子で薄着で出たものの、山奥というのもあり寒いわで、とほほな感じで帰りました(汗

また近いうち暖かい時に行かせてもらいます!

 

 

 

 

花祭り (翠光堂仏壇店)淡路駅前店

大阪市のお寺様の花祭りにお参りさせて頂きました。

花祭りは、お釈迦様の誕生をお祝いする儀式です。

子供たちもたくさんお参りに来てにぎやかでした。

淡路店