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映画「ほどなく、お別れです」~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

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こんにちは。翠光堂です。

僕は今日から仏壇業界の目黒蓮を目指します。。。というたわ言は置いといて、映画「ほどなく、お別れです。」を観てきました。

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葬祭プランナーさんのお話です。葬祭プランナーとして遺族に寄り添い、お別れの時間を提供する漆原さん(目黒蓮さん)特殊な力を持った新人プランナーの清水さん(浜辺美波さん)を中心に、様々なお別れを通して大切な事を教えてくれる、素晴らしい映画でした。

聞いてはいましたが、開始10分で劇場中が涙。5家族のお別れが描かれるのですが、そのたびに泣いていました。沢山の実力ある俳優さんが出演されていますが、今これを書きながら思い返すと、どの俳優さんも大切な人の死と向き合っている絶妙な顔が浮かんできます。

初めの方で、新人の清水さんが葬儀中に涙をこぼしてしまい、漆原さんに怒られます。でも話が進むにつれ、漆原さんももう泣きそうなんです。霧ヶ峰高原で言葉を詰まらせた時はそれで貰い泣きですよ。役に入り込みながらも、目黒蓮さんなんですよ(´;ω;`)ウゥゥ

近年はお通夜をしないお葬式や、直葬の数がとても増えているそうです。この映画では全て通夜式から描かれています。納棺からお通夜、葬儀、出棺、古からあるこの流れには、残される遺族が、故人としっかり向き合い、悲しみ、お別れをし、見送る為の必要な時間だと痛感しました。故人の為でもあるけど、遺族にとってとても大切な時間です。

大切な人とのお別れは、いつか必ずやってきます。その人と今どう向き合うのか、その時が来たら自分はどうすればいいのか、そんなことをちゃんと考えさせてくれる作品でした。