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琳派 ~翠光堂仏壇店~

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こんにちは。吹田店の高橋です。

京都国立博物館に「琳派 京を彩る」を観にいきました。

琳派(りんぱ)とは、桃山時代後期に興り近代まで活躍した、同傾向の表現手法を用いる造形芸術上の流派、または美術家・工芸家らやその作品を指す名称である。本阿弥光悦と俵屋宗達が創始し、尾形光琳・乾山兄弟によって発展、酒井抱一・鈴木其一が江戸に定着させた。(Wikipedia

琳派誕生400周年で、京都の色んな所で関連の催しが行われています。

この風神雷神の絵はとても有名です。

博物館の三階から一階まで、大小様々な作品が展示されています。

特にこの国立博物館では、光悦、宗達、光琳といったビッグネームの作品ばかりです。

大胆な構図、キャンバスやジャンルにとらわれないその作品は、とても圧倒されます。

全部を観るのに2時間位かかり、出た頃にはヘトヘトでした。

 

今回は先輩のオススメ通りレンタサイクルで京都を散策。

お昼ご飯はデパ地下で調達して、鴨川の河川敷へ。

平安神宮まで行き、京都国立近代美術館で開催中の「琳派イメージ」へ。

前まで行って、芸術の詰込みは良くないということで、今回は見送りました。

秋晴れの中、京都の路地を自転車でウロウロするのは、とても楽しかったです。

次回から京都散策は自転車にします。