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月別アーカイブ: 2017年10月

公道マリオカート ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。翠光堂の髙橋です。

所用で堺筋本町を歩いていると、マリオがカートしていました。

マリオ3 マリオ2 マリオ1

大阪の街をカートに乗って、コスプレをして走り抜けるという観光アトラクション。

少し前に任〇堂との版権問題や公道カートの可否でニュースに取上げられていましたが、

順調に人気を保ち、営業を続けておられたようです。

特に外国人に人気があるそうで、早速外国人の友人へ画像を送信。

すぐに「次に日本へ行ったら乗りたいと思ってたんだ!」と。流石。

次こっちに来たら一緒に行こうと思います。

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生姜料理ぬくり ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。翠光堂の髙橋です。

大阪の福島にある生姜料理専門店「ぬくり」

ぬくり1 ぬくり2

年上の友人から、ここにしようと聞いてからテンション上がってました。

お店の中は生姜の香りで満たされています。

マダム達と一緒にキャッキャ言うてました(笑)

自家製肉みそで食べる野菜スティックからはじまり、カツオのたたきや

名物生姜チジミなどなど、多彩な料理が続きます。

もちろんどれにも生姜が絡んでいます。

生姜がいいのか、お料理が上手なのか、どちらも素晴らしいのか、

生姜の辛み、苦み、甘味のバランスがどれもとても心地よい。

お腹もお酒もすすんだ頃にお鍋が出てきました。

これまた出汁に大量の生姜が入ります。これがまた苦くない。

細切りの野菜を大量に入れて、豚肉をしゃぶしゃぶで頂きます。

あ~生姜と豚肉の相性は抜群やな~

締めは、細うどん、そば、雑炊からの選択。僕のテーブルはそば、隣はうどん。

これはそばやで~。いやいや、うどんが絶品やで~。とまだ食べてないのに言い合い。

その結果は、、、、どちらも美味しい。そばは喉越し良く、ハイカラな味。

おうどんは、ツルっもちっ食感が嬉しく、どこか懐かしい味。

うどんを食べた瞬間に、あ、大阪の子やなと思いました。

お腹いっぱいで大満足なのに、生姜効果で罪悪感が少ない、最高の食事でした。

テレビにも沢山取り上げられ、芸能人のお客さんも沢山来られているようです。

これからの冬にはもってこいですが、人気店なので予約は必須かもしれません。

生姜効果か、ご主人も女将さんも肌つるつるでした。ご馳走様でした。

生姜料理「ぬくり」facebook  食べログ

大阪府大阪市福島区福島7-7-9 1F  050-5589-7572

決算大売出しセール開催中です。 ~翠光堂仏壇店~

翠光堂仏壇店グループ各店にて『決算特価大売出しセール』を開催中です。

この機会に是非ご検討ください。

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くわしくは各店までお問合せくださいませ。

翠光堂仏壇店 0120-577-510

 

茨木グルメ せんべろ茨木 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。翠光堂の髙橋です。

前職場の後輩と飲みに行くことになり、

その職場で一緒に働いていた女性が切り盛りするお店へ。

半立呑み居酒屋「せんべろ茨木」

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雁飯店を過ぎて左に入った所。元々「せと」という昼定食と豚汁が美味しいお好み焼き屋さんがあった所。地元の人ならこの説明でピンとくる場所。

立呑みと言っても折畳椅子もあるのでご安心を。(因みに有料だそうです)

土手焼きの具合もおでんの出汁加減も唐揚げの下味も、どれも美味しい!

絶賛してたら「そら主婦歴長いからな!」とお応えが返ってきました。

ザックばらんな美人女将(そんな言い方でいいのかな?(笑))が作る美味しい料理と、種類も豊富なお酒でワイワイ賑わう酒場です。

やっと気軽にフラッと寄れる所を見つけました。

因みに夕方16時から営業されてます。

23時にはキッチリ閉店するそうなので、夜更かしもし過ぎません。

「せんべろ茨木」

大阪府茨木市竹橋町2-2 16:00~23:00

真宗本廟 東本願寺 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。翠光堂の髙橋です。

お客様の代行で、本山軸を賜りに京都まで行って来ました。

東本願寺1

真宗本廟(東本願寺 本山)は烏丸七条にあります。

前回通りかかった時は、御影堂門や阿弥陀堂の修復工事を行っていて、

工事の仮建屋が建っていましたが、今回は綺麗な建屋が見れました。

東本願寺3

都会の中にあるのですが、一個門を入ると広く静寂の空間が広がります。

この中に入るだけで、心が洗われる感覚になります。

東本願寺2

折角なので、御影堂(親鸞聖人が祀られているお堂)と

阿弥陀堂(阿弥陀如来が祀られているお堂)へお参りもしてきました。

中には観光客の方が沢山おられ、中でも外国の方が目立ちました。

その中で跪き熱心にお参りをされている外国の方がおられました。

正座では無く、膝立ちで何度も頭を下げ(土下座の様な格好)てお参りされていました。

スタイルは違えども、阿弥陀如来を通じ熱心に信仰を向ける姿を見て、

大袈裟かもしれませんが、平和を重んじる仏教の根幹の様なものを感じました。

鱗雲 うろこ雲 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。翠光堂の髙橋です。

カラッとした昨日の昼過ぎに空を見上げると、一面鱗雲でした。

鱗雲

案の定、今日は雨ですが、つかの間の秋を楽しみましょう。

インドカレー ~翠光堂仏壇店~

こんにちは吹田店の海東です。

久しぶりに吹田店近くにあるインド・ネパール料理のお店「ディルクス」さんへ

行ってきました。

ディルクス

お腹が減っていたので、ちょっと奮発して

Cランチの1,150円を注文。

 

皿から景気よく飛び出した大きなナンと250gあるタンドリーチキンに

キーマカレーとチキンカレー、そして御飯。

これにサラダとドリンクも付いてます。

 

美味しかった~!!

のですが、すんごいボリューム。

午後の仕事に少し差し支えるほど(笑)

 

次回は控え目のBランチで良いかな^^:

フレンチトースト ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。淡路店の豊原です。

無性にフレンチトーストが食べたくなったので作ってみました。

レシピはインターネットから拾ってきました。

材料は卵、牛乳、砂糖のみです。簡単そうなので気軽に作れる感じです。

レシピには二人分砂糖大さじ1杯と書いていますが、個人的に甘い方が好きなので2杯入れました。

出来上がりはこんな感じです。

写真 2017-10-01 9 48 03

 

味はちょうどよし!!程よい甘さで、食欲も増して2人分ペロッと食べてしまいました。笑

メープルシロップがあればもっとおいしくなると思いました。

 

 

いきなりステーキ ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。翠光堂の髙橋です。

梅田の普段あまり通らない道で「いきなりステーキ」を発見!

調べたら9/28にオープンしたところの様です。

いきなりステーキ1

いきなりステーキは東京でステーキブームに火をつけた、立ち食いステーキ屋。

二年前に東京に行った時、妙にステーキ屋さんが乱立していると思っていましたが、

そのブームが大阪にも来ているようです。

ここは、1グラム〇,〇円のお肉を好きな量だけ注文し、ステーキにしてくれます。

肉切場があって、そこの職人さんに肉の種類とグラム数を指定しに行きます。

厚切りを推奨されていて、一押しのリブロースは300gからしか注文できません。

最近多いステーキ店は、お肉にご飯やサラダがくっ付いてきますが、ここは違います。

もちろん別料金で注文も出来ますが、そんな事より肉を食べろというスタイル。

それではと300gを注文。目の前で切られていく肉はめちゃくちゃ分厚いです。

焼かれてもまだまだ分厚いです。レアですが炭焼きなので、外はカリッと、

いきなりステーキ2 いきなりステーキ3

中もあったかく、しっとりジューシーです。美味い!!肉を食べてる感が凄い!

脂身は程々なので、もたれもしません。思った以上に大満足です。

立ち食いと言っても僕が行った梅田堂山店は椅子席がほとんどです。

ただ、友達と談笑しながらお食事という感じではありません。

黙々と肉を食べて、パワーを付けに行くにはとても良いですよ。

 

映画「三度目の殺人」 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。翠光堂の髙橋です。

映画「三度目の殺人」を観てきました。

三度目の殺人

是枝裕和監督・脚本、福山雅治、役所広司、広瀬すず出演。

ヴェネチア国際映画祭に出品されたことでも話題になっていました。

法廷心理劇の映画なんですが、監督がこの作品を作るにあたってまず七人の現職弁護士を集め、三組のグループを作り、弁護士、検察、判事に分け、模擬犯罪に対し公判や接見などを疑似的に行って貰ったそうです。

その中で、法的な判決と事実には大きなズレがあると感じたそうです。また、犯人との接見部分に大きな面白さを感じ、接見シーンからストーリーを膨らませていったそうです。

ひょんな事から公判に係わる事になった弁護士を福山雅治、犯人を役所広司。最初は簡単な弁護と思っていたケースが、犯人の自供が一転二転し、犯人の人格が掴めない事でだんだんとのめり込み、真実を探そうと紐解いていく。

というのをラジオで聞き、観にいきたくなりました。

接見とは拘置所に入っている容疑者とアクリル板を挟んで喋るあれです。

何度も出てくる接見シーンは、ストーリーが進むにつれ見せ方が変化していきます。

犯人と弁護士の心理的な距離感がそこに表現されているように感じました。

最後の接見では、アクリル板に映り込んだ顔が、、、ああ!これ以上はやめておきます。

因みに広瀬すずは、被害者の高校生の娘役です。ストーリーではとても重要な役なのですが、その演技に驚ろかされました。ある真実に迫る話を弁護士としているシーンでは、妙な艶っぽさを感じ、それまでの素朴な高校生感との変化にドキリとさせられます。

まだまだ絶賛上映中ですよ。機会があったら是非観に行って下さい。