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カテゴリー別アーカイブ: お仏壇・仏具・仏事に関すること。

ローソク。 ~翠光堂仏壇店~

おはようございます。新人の高橋です。

こんな可愛い商品が入荷しました。
実はこれ全てローソクなんです。
ローソクの国内最大手「カメヤマローソク」さんが、
「故人の好物シリーズ」と銘打ってラインアップされている商品達です。
どれもとってもリアルに再現されていて、種類も豊富に揃っています。

翠光堂でもお酒、カレー、お寿司、スイーツ、たこ焼きまで、様々ご用意しております。
本物のカレーやジョッキビールをお供えするのは難しいですが、
これなら生前カレーが好きだった父親の墓前にも持って行けます。
久しぶりにお墓にもお参りしに行こう。
皆さんも可愛いローソクと共に、家族でお墓参りに出かけましょう!!

新築へのお引越し。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。新人の高橋です。
季節はずれの黄砂の影響か、昨日から鼻のムズムズが止まりません。

今日は、新築のお家にお仏壇を納入してきました。
まだ荷物も入っていないさらっピンのお家です。正直、緊張します。

お客様は家に運び込む荷物をおろさず、玄関の外で待っておられました。
運び込みがし易いように気を使って下さっているんだと思っていましたが、
実はお仏壇納入を待っていたそうです。

先輩に尋ねると、お仏壇は家の中で一番偉く、何よりも早く安置する物なのだそうです。
更に、本来ならば家財道具が入る前日にお仏壇だけを納入し、
その家の家長だけお仏壇と共に一夜を過ごすのが正式だそうです。
さすがに、ここまでされる方は現在ではあまりおられない様ですが、
お家の前で仏壇納入を見守られるお客様はまだまだおられるそうです。

お若いご夫婦のお家でしたが、お仏壇を大切におまつりする習慣が
しっかりと受け継がれていました。
僕もたまには実家の仏壇に手を合わせにいかなくては。。。

金仏壇 大阪型。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。新人の高橋です。

今日は、八尾市の「松本仏壇製造所」にお伺いしました。
現在、大阪府下で数少ない金仏壇の製造卸を手かげている会社です。
仏壇は様々な地方で産業として盛んになり、大阪も大きな産地の一つでした。
地方により様式が違い、「大阪仏壇」という地名がついた型が今もあります。
この大阪仏壇を専門にこだわりの仏壇を作り続けておられます。

蒔絵、金箔、金粉、漆塗りと熟練の技を要する各作業場で、
それぞれの職人さんが黙々と作業をされてました。

江戸時代に彫られた欄間
金仏壇

伝統工芸士 竹中氏による欄間
松本仏壇

この欄間や各所の彫り部分には、ちゃんと意味があり、
様々なストーリーが描かれているそうです。
親鸞聖人が取り囲んだ山伏を改心させたり、荒波を念仏で沈めたり・・・
横着な説明ですいません。まだ勉強中でございます。
こうやって形になるととても分かり易く、イメージが沸いてきます。

日本の伝統工芸が集約されたお仏壇。こういう伝統は大切にしないといけませんね。

最近は唐木仏壇や家具調仏壇を購入される方が圧倒的に多いですが、
吹田店でも沢山の金仏壇を展示販売しています。
ご来店の機会があれば、この伝統を一度でも見ていかれてはどうでしょうか。
因みに大阪仏壇は経済産業大臣から伝統的工芸に指定されています。

金仏壇

お寺の掲示板 島根県。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。新入社員の高橋です。
週末は良いお天気になりましたね。

今回はお寺の掲示板設置の為に、島根県まで行ってきました。
朝のまだ暗い内から集合し、西へ西へ。

高速を下りると、そこは緑が広がるとてものどかな所。
お寺のある所も回りは山・田・山

島根県 お寺

先輩が一言「一休さんのお寺みたいやなあ。」

島根県 お寺

まさにそんな感じです。雰囲気ありまくりです。

島根県 お寺

この何も無いところに、大きな掲示板を設置です。

ハイッ!!
島根県 お寺

この間一行ですが、実際は六時間強の作業でした。

先輩に聞いたところ、浄土真宗のお寺は基本的に門戸を閉ざさないそうです。
何時でも誰でもお参りをしてもらうという考えがあるそうです。
(寺院の場所等で違いはあるので、ご注意下さい。)

こちらのお寺は普段から無人で、檀家さんが交代で見回り、
法要がある時に住職が出向いてこられるそうです。
全国でもこういうお寺は少なくないそうです。

日本では寺院の数はとても多く、まだコンビニよりも多いとか。

島根県 お寺

作業を終えた僕らも本堂にお参りをさせて頂きました。
ついでに先輩に色々講習してもらいました。
聞き慣れた仏具でも、寺院用の大きなものばかりだったり、
全く聞いた事の無い仏具もあったり、
ゆっくりと見れる機会も少ないので、とても勉強になりました。

帰りは眠い目を引っ張り合いながら、何とか無事に帰阪できました。
お疲れ様でした。

寺院にて(その2)。 ~翠光堂仏壇店~

おはようございます。新入社員Tです。
今日もあまりパッとしない天気ですね。秋の空です。

いよいよご本尊をお祀りする宮殿の搬入です。
細かい細工がされている上に、金箔があらゆる所に使われているので、殆ど持つ所がありません。
その上、天井までの高さがギリギリ。ほぼ腕の力のみで持ち上げなければいけません。
急遽、男性社員が呼集され8人で開始です。
さすが色々な現場を経験されてきた先輩方。無事に納める事が出来ました。

壊してしまっては向う何年もただ働きになってしまう所でした。
社長自ら御本尊を安置して完了です。


お仏壇は寺院の仏堂を模して作られています。
今回その事をとても実感することが出来ました。
普段触っている物よりスケールが大きいので、梱包が解かれるたびにワクワクしていました。笑
皆さんも寺院に行く機会があったら、お家の仏壇と見比べてみて下さい。


寺院にて。 ~翠光堂仏壇店~

こんばんは。新入社員Tです。
台風が南に反れて、大阪はまだ何とか天気を保っています。

今回はあるお寺の修繕&お道具の納入に行って来ました。
まずは内陣の飾り金具の補修です。

かなり歴史のある寺院だけに金具も年季が入っております。
心を込めて磨き上げ、職人さんが本金を施していきます。

これが

こんなに綺麗になりました。

うす~く漆を伸ばして、絶妙なタイミングで金をのせていく。
職人さんの軽やかな手さばきだけを見ていると、もしかして僕でも!と思うのですが、
そうはいく訳もありません。
輝かしくも落ち着いた雰囲気を出すには○十年は必要なようです。汗
この時の僕の役目はドライヤーで乾かす。今はこれが適任かと。。。

しっかりと乾かしたら、いよいよ納入です。

次回に続く。

お線香。 ~翠光堂仏壇店~

こんばんは。週末から雨が続いてますね。新入社員のTです。

お線香は、僕らが普段一番販売の機会が多い商品です。
仏事の中でも最もポピュラーな物ですね。

昔は線香臭いのが嫌だ!と思っていましたが、
年齢を重ね、この仕事を始め、お線香が心身を癒してくれると言う事を身をもって感じています。

「香り」は昔から文化の一つとして、人を豊かにしてきました。
仏教では仏様に香りを捧げる事を重要なこととして考えられています。
香は仏様や亡くなった人々の食べ物であると考えられてきたそうです。
心身を清め、隅々まで行渡る香りは、空間を清めます。
また、様々な香りを味わうという楽しみも与えてくれます。

仏壇店が扱う「香り」にも様々な商品がありますが、お線香はその代表です。
近年は煙や香りが少ないタイプのお線香や、
花、お茶、コーヒー、タバコといった様々な香りを楽しめるお線香も発売されています。
亡くなった方が好きだった物の香りを捧げる事もできます。

これは!森永のミルクキャラメル!!もちろんお線香です。

お線香の捧げ方にも幾つか決まりがありました。
正式には宗派によっても違いがあるので、少しだけ紹介しておきます。

浄土宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗は一本。
天台宗・真言宗は三本。
浄土真宗はお線香を立てず、数本に折って寝かせてたく。

参考にしてみて下さい。
あっ!↑↑二本立ててしまった!笑

お線香を捧げる際には、火の取り扱いには充分注意して下さい。
長いお線香は折って短く使用されても構いません。
小さいお子様の手の届かない所でご使用下さい。

お仏壇の移動。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。新入社員のTです。

愛知県までお仏壇の引越しをしてきました。

名古屋のもう少し先、岡崎市まで行ってきました。

途中、長島スパーランドに後ろ髪を引かれながら、
約二時間半の道のりをお仏壇と共に移動しました。
今までで一番長い移動距離でした。

移動先のお家は今回の為に仏間を新調されていました。
新しい仏間はとても緊張しましたが、特にトラブルも無く、無事に終了しました。

身軽になった車で、折角ここまで来たのだからと、ご当地物で昼食をとることに。

安易に味噌カツ、手羽先、味噌煮込みうどん、櫃まぶしと浮かんだ物を検索し、
ブログで丁寧に紹介されていた「とんかつ壱番屋」へ。

味噌カツメインというわけでは無いようですが、ランチのメニューにもあったので
迷わず「味噌カツ定食」を注文。

うまい!カツ自身もなかなかの逸品。ジューシーで柔らか。
この味噌タレが絶妙な甘さで、食欲UP。

小さい土鍋に入った赤出汁。これがまたすごい。
しっかりと味がしているけど、からいわけではない。
よくよく調べてみると、八丁味噌は岡崎市が本家。
良い味噌でこんなに味噌味の観念が変わるんですね。ごちそうさまでした。

満腹で眠たい目をこすりながら、何とか無事に帰阪しました。

~お仏壇の引越しについて~

お仏壇の引越しは、一般の引越し業者さんでは断られる場合が多いようです。
引き受けてもらえても、お部屋への設置やお仏具を並べるという所までは
してもらえない場合もあるようです。

翠光堂では仏壇の専門知識を持ったスタッフが、
引取りから設置まで責任を持って行っています。

お引越し先が、今までお仏壇を祀った事の無い方だったとしても、
仏具の並べ方やお祀りの仕方もご説明させて頂いています。
また、引越しを機に、灯篭の電気配線をLEDに変更したり、
汚れてしまった仏具を買い換えるといった事もトータルでご相談に応じています。

お仏壇の大きさや移動の距離によって料金は異なってきます。
お見積もりやご相談はいつでも受付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。

仏壇工場見学 in 徳島県。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。仏壇店新人のTです。

仏壇メーカーの工場見学と展示会参加の為、徳島県まで行ってまいりました。
徳島県は仏壇の生産が盛んで、沢山のメーカーが存在するそうです。
今回はその中でも唐木仏壇のトップメーカー「森正株式会社」様です。
最近は海外製品が大きな割合を占める業界の中で、
国内最大級の自社工場を有し、伝統を守りながら、進化を続けておられるメーカーさんです。

工場見学では、まず積み上げられた大量の木材が目に入ります。
数年間、寒暖差の大きい日本の風土の元、しっかりと乾燥をさせ
強く、歪みが少ない木材へと育てていくそうです。

乾燥と生成を終えた木材で、まずはお仏壇の部品を作ります。
普段は組みあがった物しか見ていないので、
どこの部品かピンとこない物ばかりでした。
多いものでは約200個の部品から出来ているお仏壇も在るそうです。

次は、塗装の工程です。
塗装といっても着色からコーティング材の塗膜まで7つ前後の工程を経ないといけません。
塗装と研磨を繰り返し行うことで、独特の色合いと輝きが出てくるんですね。

組立の工程に来ると、やっと仏壇の形になってきます。
ここでは裏面が開いている状態や天井の中等、
普段見る事が出来ないところも見る事ができました。

厳しい検品と、丁寧な梱包を経て、やっと出荷となるそうです。

文才の無い僕が書くと、とても簡単な様に見えますが、
とても長い順路を沢山の職人さんが働かれておられ、
殆どの工程を手作業でされていました。

職人さんが一つ一つ手に取りながら確かめて出来上がる安心感を肌で感じ、
販売員としてお客様にこの事もちゃんと伝えねばと思いました。

見学後に拝見したショールームで商品となったお仏壇は、どこか輝いて見えました。

今回は僕にとってとても刺激があり貴重な体験でした。
森正株式会社の皆様、本当に有難うございました。
これからもいいお仏壇を作りつづけて下さい。

余談です。

大阪から車で約二時間強。
徳島までには、そう明石海峡大橋です。
大きいですね~。雄大ですね~。
いい天気だったので、景色もばっちりです。

淡路島に入った所のSAで昼食。
目印はこの観覧車。それを眺める社長の後姿。
しばしジッと見上げてましたが、何か思う事があったのでしょうか。

淡路島名物の玉ねぎが丸ごと入ったカレーを食べました。

ちゃんと玉ねぎが柔らかく甘くなっていました。

最後に仏壇業界の明日を担う戦士達でパシャリ!笑

明石海峡大橋が全く隠れていますね。笑
普段遠出の機会が少ないので、皆若干浮かれ気味。
僕は…一番浮かれてました!!笑

ワールドワイド。 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは、新入社員のTです。

先日、先輩にくっついて、とある寺院に伺った時の事。
先輩がお上人に僕の事を紹介してくれて、僕が自己紹介するよりも早くに、
「あっ!ブログ書かれてる方や!」びっくりしました!!!

ワールドワイドに発信している事は、頭ではわかっているのですが、
いざ面と向かって、しかもお世話になっているお上人が見て下さっているなんて!
嬉しさと恥ずかしさが入り混じる、何とも言えない感動を味わいました。

改めて、気を引き締めて書いていかなくてはと思いました。
ご覧頂き有難うございます。

そのお上人もブログを書かれておられました。
とても為になる事を書かれておられます。早速お気に入りに追加させて頂きました。