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報恩講~大阪の国産仏壇専門店・翠光堂~

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こんにちは。翠光堂です。

真宗のご寺院様では、この時期「報恩講」が行われます。「報恩講」とは浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の御命日をご縁として勤められる法要です。数ある法要の中でも最も重要とされている御法要です。

私たちも、お店のスケジュールが伴えばお近くのご寺院様での報恩講へお参りさせて頂いています。

今日お参りさせて頂いた豊里の定専坊様で執り行われた報恩講では「往生礼賛 初夜偈」というお経をお勤めさせて頂きました。

浄土真宗における「初夜」とは、一日を六つに分けた時間帯の一つで、午後六時頃~午後十時頃にあたる夜の時間の事を指します。その時間専用のお経というわけです。

「報恩講」は昼の回と夜の回でされる事が多いのですが、定専坊様は夜を「音楽法要」とされコンサートを催される(こちらも拝見したかった~(´;ω;`)ウゥゥ)ので、日中の法要で「初夜偈」のお勤めとなりました。

Youtubeより

実は、この前日に柴島の萬福寺様での報恩講にて、この一日を六つに分けて…のお話を含め「初夜偈」のお勤めをさせて頂いていたのです!萬福寺様の時は、聞きなれないお経に戸惑いながらでしたが、定専坊様の時は(知ってますよ)みたいな顔で唱えておりました。

浄土真宗でよく耳にする「正信偈」にも節がついた譜もありますが、この「初夜偈」もどくどくの節(メロディー)があります。また導師様(法要で真ん中に座られる僧侶)の独唱と全員で唱える部分が細かく入れ替わるのが新鮮です。ご住職様のお話で、本願寺でのこの「初夜偈」のお勤めをされた際、観光で来られていた欧米の方が「ブラボー!」と手を叩いて賞賛されたという逸話があるそうです。その位意味は解らずとも、共に唱えていて楽しい(表現あってるかな?)お経です。

穏やかで貴重な時間を頂戴しました。ありがとうございました。