こんにちは。翠光堂です。
秋の週末に万博公園で連続開催されているロハスフェスタに行ってきました。
エコを意識したイベントで、クラフト作家さんの出展を中心に飲食ブースやステージイベントなどが催される近年では恒例になっているイベントです。開催されていることも知っていたけど、今回初めて行ってきました。
万博公園の東広場、かなり広大な敷地を仕切って、数えられない数のテントが並び、木工、金属、ファブリック、植物、様々な作品が展示販売されていました。
奥にはキッチンカーが沢山並んだ飲食ブース。中央のステージではちょうど次の万博マスコットみゃくみゃくさんがPRに来ていたりしました。
友人がキッチンカーで飲食ブースに出店していたので、近付いてみたら大行列。他のお店も大行列でしたが、特に多かった。この日は11月なのに真夏日を記録しようかというほど快晴で暑かったのもあり、冷たいドリンクを求める人たちのオアシスの様になっていました。あとで聞いたら過去最高の売り上げだったそうです。
ロハスフェスタの大きな特徴で、飲食はマイ食器で参戦すること。簡易プラや紙の容器はそこにありません。飲み物はマイタンブラーなどでもOK。容器を持っていなければ、お店でも用意（有料）してくれます。ちゃんと水場が用意されていて、次のメニュー調達の前には容器洗浄が可能です。
とにかくブースの多さがすさまじい。それに見合うお客さんの数も多い。通常平日休み組にはこの人の多さに少々圧倒され気味でしたｗそこかしこで子供の泣き声が上がっていましたｗｗ
広い万博公園では、季節柄もあるのか、いたるところで様々なイベントが同時開催されていました。到底全部回れるものではなさそうですが、飽きずに沢山楽しめて良いですね。
