こんにちは。翠光堂です。
名残惜しいけど、展示棟を後にすると、最後に待っているのはミュージアムショップ。もうこの時点では、何か買って帰らないと帰れないモード。
所狭しと並ぶ商品たち。街中にあるニンテンドーストアはゲームキャラメインですが、こちらはゲーム機ハードメイン。各世代のハードの形をしたクッションや起動音が鳴るサウンドキーホルダー、グレーを基調としたミュージアムグッズ。散々迷って、お財布とも相談した結果、コントローラーキーホルダーにしました。
歴代ハードの本体やコントローラーのキーホルダー。ファミリーコンピュータ、NES、ゲームボーイ、スーパーファミコン、バーチャルボーイ、ニンテンドウ64の全6種がラインアップされた‟1983-1999”
ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、ニンテンドーDS、Wii、ニンテンドー3DS、Wii U、Nintendo Switchの7種がラインアップされた‟2000-2017”
それぞれがランダムに入っています。
一人一種2個まで限定なので、まずは「1983-1999」を一個購入。。。「NES」のコントローラー。。。海外版ファミコン。。。全然思い入れない。。。
えーい!ここまで来たらもう一回!店員さんにも「欲しいの当たらなかったんですね~」とズバリw

キターーーーー!初代ファミコンのコントローラー!!!めっちゃ嬉しい!
普段、あまり考えたことなかったけど、やっぱりこのエンジ色に金の金属プレートの初代に心がときめくんだなと。早速、ジャラジャラつけて大手を振って帰りました。
このミュージアムショップの向かいに、小さな休憩スペースがあるんですが、壁には歴代のゲーム攻略本が!今やネットで検索すれば、誰かが攻略をアップしてくれていて、わざわざ購入なんてことはありませんが、一昔前は本体に説明書も付いていたし、分厚い攻略本を買って、その世界を深めたものです。
ここでも、また、「これ持ってた!」「このマスターワークス欲しかって~ん!」と一盛り上がり。
最後にゲートに入館証をかざして、終了。すぐにミュージアムからお礼のメール。リンクをクリックしたら、自分の来館履歴が見れます。長く大きな歴史、最先端の技術、行き届いたホスピタリティ、全てがギュッと詰まった、日本が世界に誇れるミュージアムでした。大満足!!