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月別アーカイブ: 2024年4月

コーヒーのイベント~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

友人が主催するコーヒーのイベント「COFFEE MEETS vol.4」のお手伝いをしてきました。今回は茨木市に11月に出来たばかりの新施設「おにクル」での開催でした。 慣れない会場に、設営からてんやわんやでしたが、沢山の方がご来場いただき、お客さん、出店者さん、スタッフ、皆が楽しい一日でした。

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大阪近隣から色々なコーヒー屋さんが一同に集結します。大阪中津や南森町、兵庫は神戸や西脇市なんかからも、わざわざ出店に来てくれました。普段だとそこに行かないと味わえないコーヒー達を端から順に楽しめました。これは褒め言葉として表現しますが、どのお店もコーヒーの変態ばかりなので、そのこだわりやうんちくと共にじっくり楽しむまた格別でした。

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施設内の調理室で、ドリップのワークショップやスペシャリティコーヒーの講習会があったり

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古くなったスケボーのボードにライブペイントやDJ出演があったり

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アコースティックライブがあったり

今回のテーマが「アップサイクル」という事で、コーヒーを淹れた後の豆かすで染色した生地でエコバックだったり、岡山の「Ri-co」という廃棄される備前焼を再利用したマグカップだったり、「ぐるり」という不用品を提供し、誰かの不用品を貰うという取り組みが展開されていたり、コーヒーを楽しむ以上の充実の内容でした。

丸一日、動き回ってどっと疲れましたが、貴重な時間で、充実した一日となりました。

猫の話~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

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暖かくなってきて、朝起きると掛け布団を蹴飛ばしていることもしばしば。でも我が家で一番の寒がりが、羽毛布団から離れようとしませんので、まだ片付けれません。

最近、家の整理をしていて見つかった書類

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血統書。本名パラダイス・キョウト・ギャリーさん

かっこ良い~ww正確な生年月日を見てびっくり。あと半年で20歳を迎えます。これはそろそろ喋れるようになるんじゃないかな。

後ろ足は大分おぼつかないし、目もほとんど見えてないけど、食べて、排せつして、寝る。これがちゃんと出来ているだけで安心です。その時が来るまで幸せであれ~。

かるかん饅頭 ~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

九州を一周してきた同僚から薩摩蒸気屋「かるかん饅頭」を頂きました。

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かるかん(軽羹)は、かるかん粉という米粉の一種の粉に山芋を混ぜ、空気をたっぷり含ませた生地を、羊羹の様に四角に成形した白いお菓子。そこに餡子をいれて「かるかん饅頭」

ふんわりと柔らかく、もちっとした食感もありながら非常に軽いお菓子です。九州物産展などに行けば、必ずどこかのお店が出品されている人気のあるお菓子です。

薩摩と書いてあるので、鹿児島や沖縄の名物です。山芋やサトウキビの生産の収穫が豊富なので、昔から美味しいお菓子づくりが出来たそうです。

軽いので、何個もいきたくなります。みんなで美味しく頂きました。ありがとうございました。

高野山は奥之院へ参拝その3 ~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

高野山、奥之院への参拝ツアー。壇上伽藍、金剛峯寺、精進料理などなど、盛りだくさんでしたが、ここからが本番です。

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奥之院へ参拝。高野山奥之院とは、弘法大師がご入定されている聖地。まさに弘法大師信仰の中心です。一の橋から御廟までの約2キロメートルの道のりには、およそ20万基を超える諸大名の墓石や、供養塔、慰霊碑の数々が杉木立の中に立ち並んでいます。

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今回もガイドさんが案内してくださいました。少人数が幸いして、今回はガイドさんの話を沢山聞かせて頂くことが出来ました。端的にわかりやすく、興味深い話を沢山して頂きました。案内がないと見逃したり、わからなかったりする所もあって、いい勉強にもなりました。個人で行っても中々体験できない事ですので、貴重な時間でした。ありがとうございました。

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お天気も良く、多くの自然と文化に囲まれ、心身ともに浄化された様な気がします。心穏やかに、何というわけでもなく、手を合わせることの大切さを実感したように思います。

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ご住職様が大塔から出てきた時に一枚撮ってくださいました。ニヤけておりますw

高野山は奥之院へ参拝その2 ~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

今回は少人数の参加という事もあり、今まで行けなかったところも回る事ができ、午前中だけでも高野山を満喫させて頂きました。

ちょうどお腹が減ってきたところで、「龍泉院」様へ。ご引率頂いたご住職は、このお寺で修行僧時代を過ごされたそうですIMG_1509

 

今でも高野山の学生さんが修行されており、僕らの食事などのお世話をして頂きました。龍泉院様は宿坊もされておられるので、宿泊客のお世話もその方たちがされます。ご飯やお茶のおかわりへの配慮、トイレに立った際の襖の開け閉め、外に行こうとしたらサッと下駄箱を開けたりスリッパを出したり、こういう言い方が正しいかはわかりませんが、素晴らしいホスピタリティ。暑かろうが寒かろうが、このお世話は続きますし、中には100人を超える団体さんもおられるそうなので、想像しただけでも大変な事だと感じますが、細かい気配りに身が引き締まりました。

若いお坊さんをみて、ご住職も若かりし頃を思い出し、面白いお話を色々聞かせて下さいました。様々な事に興味があり、元気も有り余っているいる時期に、大きな制約がある中での生活。そこで培ったモノや仲間の結束はとても大きいものなのだと感じました。僕らの様な一般の人間とはまた一味違った青春時代を過ごされるんだなぁと。

頂いた精進料理は、龍泉院様の奥様が一手に調理を担っているそうです。精進料理ですので、肉魚は一切使われていません。どれも絶妙なお味付で、ご飯もどんどん進みます。「普段はおかわりしないんだけどね~」と言いながらマダム達が次々おかわりをされていました。大満足のお食事でした。ありがとうございました。

高野山は奥之院へ参拝 ~大阪の国産仏壇店・翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

懇意にして頂いているご寺院様主催で、檀家様と行く高野山は奥之院への参拝。コロナの影響で数年間お休みされていましたが、今年は晴れて再開!急遽ではありましたが、僕もお声がけ下さり、一緒に参拝させて頂きました。

因みに、コロナ前は何度も同行させて頂きました。一回目二回目三回目

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壇上伽藍にある大きな建物「金堂」高野山内でも最古の歴史を持つ建造物。

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根本大塔。本尊の胎蔵大日如来を中心に4体の仏像が囲み、16本の柱にはそれぞれ違う菩薩さまが描かれ、四隅の壁に密教を伝えた八祖が描かれ、立体の曼荼羅が構成されています。とてもスケールが大きく圧巻です。

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六角経蔵。鳥羽法皇の皇后であった美福門院が、鳥羽法皇の菩提を弔うため、紺紙に金泥(きんでい)で浄写された一切経を納めるために建立された経蔵です。塔の下の方には、人のお腹あたりの高さに大きな取手が出ていて、これを押して一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれています。同行した檀家様から白羽の矢が立ち、一人で一回りしてきました。中々な運動ですw

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今回は高野山真言宗の総本山・金剛峯寺も拝観することができました。

金剛峯寺(こんごうぶじ)とは元々、高野山全体を指す名称だそうです。高野山にある幾多の寺院は、神主さんが主となる寺院もあり、神仏習合が成されていたのですが、明治政府が神仏分離令を出し、混在しているのならば神社として定めるとお達しがされました。それに高野山の多くの僧侶が異議を申し立て、現在の金剛峯寺を真言宗の本山として定める事で、仏教としての歩みを続けたそうです。

これは、奥の院のガイドさんに教えて頂いた歴史で、その歴史が長い分、様々な困難苦難を乗り越えて今があるんだな~と感じました。そのガイドさんのお話の中で、織田信長に高野山が焼き討ちされそうになった話とかもあって、これまた興味深い歴史だなぁと思いました。

 

大阪城 ~大阪の国産仏壇店、翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

少しピークを過ぎましたが、大阪城へ花見に行ってきました。お天気に恵まれたので、人でも多くにぎわっていました。見渡すと8割が外国人観光客のみなさん。方々で聞こえてくる会話もほぼ外国語。コロナを経てみなさん戻ってきてくれてありがと~。めっちゃ活気ある。

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おお~久しぶりに見たけど、綺麗なお城だ。何か時代劇みたいな写真が取れましたw

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天守閣に登ろうかと頭がよぎりましたが、すぐに断念。す~~んごい行列でした。

ここを良く知る友人に「お邪魔してます」と画像を送ったら「西の丸庭園良いよ~」とおすすめしてもらったので、レッツゴー。200円の入場料を払ったら、だだっ広い庭園!人もめっちゃ少ない。ここだけ時間がゆっくり動いているのか?と思う空間でした。

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桜も景色も空気もゆっくり楽しめました。

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お堀を回る遊覧船。太閤秀吉を彷彿とさせる金色に輝く豪華な屋根の船でした。この船の乗船場も、外周を回る汽車の形をしたバスも、どこも行列がいっぱいできていましたが、外国人の方々が楽しんでおられました。

あ~良い休日~

阪急百貨店北海道物産大会 ~大阪の国産仏壇店、翠光堂~

こんにちは。翠光堂です。

今、阪急百貨店うめだ本店にて開催中の「北海道物産大会」に行ってきました。電車の中吊りに「北海道」と見かけたら無条件に足が向いてしまいます。

毎度ながら、平日のお昼だろうが沢山の人でにぎわっていました。お惣菜、スイーツ、海産物、お土産品、、、キョロキョロしながらすでに何を買おうかモードに入っています。

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誰も決めてないけど、これは食べなきゃはじまらない。濃厚なソフトクリーム。今回はプリン味!うまうま。

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順番が逆に食べたけど、北海道といえばじゃがいも。じゃがいもと言えばコロッケ。ソフトクリーム後のコロッケも美味かった~。

欲しい物が多すぎて、結局これだけで百貨店を後にしましたw

毛筆書きおまかせください。 ~国産仏壇専門店 翠光堂~

翠光堂では豊富な種類の過去帳を取り揃えております。

もちろん筆耕(毛筆書き)も承っておりますので、お気軽にご用命くださいませ。

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過去帳や白木の札への代筆・代書・筆耕のことに関してのご依頼や不明な点が

ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

翠光堂仏壇店(大阪)

☎0120-577-510 吹田本店

☎0120-599-510 阪急淡路駅前店

お位牌について ~国産仏壇専門店 翠光堂~

お位牌について。

どなたかがお亡くなりになった時、四十九日(満中陰)までにお位牌の作製を手前共の様な仏壇店にご依頼頂かなくてはいけません。

真宗系のお家は、基本作製の必要はございません。一部の派や地域、またお家で代々お位牌を作って来られたお家もございます。勿論、作製させて頂きますので、ご依頼ください。

ご寺院様からご用意頂いた「中陰表」をご持参ください。見当たらなければ、戒名が書かれた白いお位牌をご持参頂いても大丈夫です。

ご寺院様などが「用意しておきますね」と仰られない限りは、ご遺族の方がご注文頂く必要がございます。よく「お寺さんが作ってくれるんじゃないの?」「葬儀屋さんが持って来てくれると思ってた!」というお声を聞きますので、ご注意ください。

作製にはどの位の日数がかかる?
当店では、出来上がりまでに基本二週間を頂戴しております。型やサイズによっては、それ以上のお時間を頂戴する場合もございますので、出来るだけ早いご依頼をおすすめします。
翠光堂では、お位牌の種類によりますが、期日が迫っていて、間に合わせたいという場合も、出来るだけ対応できる態勢をとっていますので、一度ご相談下さい。

位牌はどれを選べば良いの?
お位牌の型は現在とても沢山の種類があります。故人様を象徴するお位牌ですので、その方を想い「その方っぽい」とか「その方が好きそう」とイメージを大事にされてお選びになられるお客様が増えております。
宗派などで、型の決まりはありません。

位牌の大きさはどうしたらいい?
大きさは、現在標準的な大きさになっている「4寸」をお選びになる事が多いです。これは「札板」の高さで、札板が約12cmです。
大きなお仏壇でも、小さすぎず埋もれる事もありません。上置仏壇の様にコンパクトなお仏壇でも、収まりがよくしっかり存在感があります。後ほどお仏壇のご購入を検討中の方は、店頭のお仏壇に実際に安置してみた雰囲気をご確認頂けます。

先祖の位牌があるんだけど
ご先祖様、先代様のお位牌がある場合はご注意ください。
これらのお位牌より、新しいお位牌の総丈(全高)が大きくなる事は通常避けて頂いております。同じ高さかワンサイズ低いサイズをお選び頂きます。

また、先のお位牌と同型をご用意させて頂く事が多いです。その場合は、スタッフが拝見させて頂くのが間違いないと思いますので、①画像をご用意頂く②実物を店頭にお持ちいただく③お家にお伺いして拝見する、いずれかの方法で、私共で拝見させて頂きます。

①画像をご用意頂く場合は、お位牌全体を写して下さい。前面と背面の2画像ご用意ください。(スマホで撮影し、画面を拝見できればOK)

②お家から持ち出す場合は、柔らかい布に包み、落とさないよう大切にお持ちください。

③ご都合のよい日時をお知らせ頂ければ、スタッフがお家にお伺い致します。

2021位牌カタログ_裏(内側)

 

年齢
通常、お位牌には「行年」や「享年」として「数え年」の年齢を彫ります。私共が日常的に使う「満年齢」に、お誕生日をお迎えになっていたら+1才、まだだと+2才となります。ご不安な場合は、店頭で計算させて頂きますので、生年月日もご用意ください。

氏名の漢字
お名前の漢字が正確に書かれているかご確認ください。例えば「吉」の下の棒が長い、「高」がはしごだか、などこういった機会に戸籍謄本などで改めて確認したら気付いたというお話も多くあります。細部までご自身でご確認頂ければと思います。

沢山書きましたが、お気軽にお問合せ下さい。スタッフが一つずつご案内して参ります。